Bonjour ! こんにちは!言語文化学プログラム(フランス言語文化学)3年の渋谷です。
今回は、フランス留学中のバカンスの過ごし方についてご紹介します。どんなふうに旅を楽しんだのか、ぜひのぞいてみてくださいね。
バカンスっていつあるの?~ナント大学 I-FLE のバカンス事情~
私が通っていたナント大学の I-FLE (Institut de Français Language Etrangère) では、1学期間に2回のバカンスがあります。
◆1回目:10月21日~10月31日
◆2回目:12月23日~1月10日
このまとまったお休みは、旅行にぴったりのタイミング。実際にどんな風に過ごしたのか、国内と国外に分けてご紹介します。
国内旅行編~パリとボルドーで芸術とワインを満喫~
1回目のバカンスでは、パリとボルドーを旅しました。
パリでは、ルーブル美術館をはじめ、たくさんの美術館や観光地を巡りました。街を歩いているだけでもアートや歴史を感じられて、どこを見ても刺激的でした。
ボルドーでは、ワイン博物館やサンテミリオンという村を訪れ、まさにワイン尽くしの旅に。試飲も体験して、ワインの奥深さに触れることができました。
そして驚いたのが、パリの多くの施設に無料で入れたことです。EU圏内に住んでいる18〜25歳の若者は、身分証明書を提示すれば無料で入館できる場所が多く、私は長期学生ビザのおかげでその対象に。これは留学ならではの嬉しい特典だと思います。

国外旅行編~電車でめぐるヨーロッパ13日間の旅~
2回目のバカンスでは、ドイツ、スイス、イタリア、そしてバチカン市国の4カ国を巡る13日間の旅行に出かけました。
これが私の人生で一番長い旅で、忘れられない経験となりました。ほとんどの移動は電車で、ユーレイルグローバルパスという乗り放題のチケットを使いました。国境を越えるたびに景色や空気が変わって、車窓からの眺めにもずっとワクワクしっぱなしでした。訪れた国それぞれに、忘れられない風景や体験がありました。
また、旅をしながら、各国のあいさつを少しずつ覚えて使ってみるのも楽しみの一つでした。各国の言葉の「こんにちは」や「ありがとう」を覚えて声をかけると、現地の方が笑顔で返してくれました。たった一言でも、相手の国の言葉で話しかけると、その場の空気が和らぐのを感じました。
完璧に話せなくても、相手の言葉で話そうとする姿勢が伝わると、会話は成立するものなんだなと実感しました。言葉の壁も、旅の中ではちょっとしたチャレンジとして楽しめたのが良い思い出です。

おわりに
フランスの大学では、長期のバカンスがあるのも魅力の一つです。勉強だけでなく、その合間にたくさんの経験ができるのが留学生活の良さだと感じました。
次回もどうぞお楽しみに。À bientôt!