毎日が楽しすぎた韓国生活~仁荷大学留学報告記

言語文化学プログラム朝鮮語・朝鮮文学分野の宮嶋さくらです。私はイナ大学サマースクールに参加しました。楽しいだけではなく大変な時もありましたが、その大変な時を忘れるくらい総じてとても楽しい有意義な経験をすることができたと思います。

韓国での食事

韓国で食べた食事は全部写真に撮って思い出として残しました!韓国で食べるご飯はすべておいしかったです。

韓国料理は辛いイメージがあってその対策に胃薬や胃腸薬を持っていきましたが、ほぼ使わなかったです。辛さというより韓国料理がおいしくてついつい食べ過ぎてしまい、食べ過ぎておなかの調子が悪くなって胃薬を飲んだことはありましたが、辛さにやられることはなかったです。

ただし!トッポギの辛さには注意です。辛さが選べることが多いのですが、私が食べたのは3段階の辛さが選べるお店で「辛くない」「中間」「辛い」というような段階でした。普通の辛さを選んで、辛かったので辛さを選べるお店だったら、いちばん優しい辛さにするとちょうどいいと思います。

一番おいしかったのは찜닭(チムタク)という料理です!これはそこまで辛くない、鶏肉の醤油煮といった料理です。中に春雨や떡(おもち)、さつまいも、玉ねぎなど野菜も入っていて味がすごくしみていておいしかったです。写真にはチーズも乗っています。

韓国のご飯のお店は本当に気前が良くてまず普通の一人前のご飯の量が多いし、サービスも出てくるので普通に食べきれないです笑。そのたびに残すのが申し訳なくなりました…。基本お冷、たくあん、キムチはセルフで食べ放題です。 

サマースクールでの授業

サマースクールでは午前中に一コマ、午後に1コマで1コマ3時間の授業を受けていました。午前の授業では韓国映画についての講義でした。韓国の有名な映画監督についての説明を聞き、様々な映画のクリップを見たり、韓国映画を英語字幕で見てディスカッションをしたりしました。

この授業は英語がネイティブのイギリス出身の先生だったため,先生が話す英語が早くて最初は先生が言っていることを聞き取ることに一生懸命で授業を楽しめなかったです。しかし後半になってからはだんだん慣れてきて先生の話を聞き取ることができるようになり、韓国映画について詳しく知ることができました。

その時に気付いたのですが、「映画」を指すときに英単語の“film”を使っていてどうして“movie”ではないのだろうと思っていたら“film”はイギリス英語で“movie”はアメリカ英語であった。この違いは日本にいたらわからないなと思いました。

この授業では課題が全部で3つ出されたのですが、それらが重くて大変でした。与えられたテーマについて英語1000語で書くレポート2つと、任意の韓国映画一つを選んで紹介するスライドを作る課題が一つ課題として出ました。英語1000語で書くこと自体が初めてだったので、すぐに終わると思っていたらA4が3枚ほどにまで達してすごく時間がかかりました。これは日本にいてもそうですが、課題は計画的に少しでも進めていくことが大切だと思いました。

午後は韓国の健康事情についての授業でした。これはオムニバス形式の授業で授業回によって先生とトピックが異なっていたため飽きずに最後まで楽しく授業を受けました。韓国の医療の現状について、そして韓国では健康寿命についての考え方、専門的な医療に関するトピックまでありました。

同じ授業のクラスメートが先生にたくさん質問していて議論が起きているような空間がありました。日本の授業ではただ先生からの一方通行の授業ですが、学生からの意見も受けて授業の一環でイナ大学附属病院とスケートリンクに行ったこともすごくいい思い出です。

留学を通して感じたこと

今回は韓国に行きました。前期のテスト期間とかぶっていたため、行くかどうかすごく悩みました。テストがある授業はレポートに変えてもらったり、期末レポートがある授業は先生に事情を説明して、早めに提出しても大丈夫なようにしてもらったりしていただきました。

それを先生に伝え説得するとき、とても苦労しました。メールを一回送っただけでは了承していただけず、何度もメールを送って説得したことも覚えています。また最後まで了承していただけなかった先生もいたため、一つ授業の履修をあきらめることもありました。

しかし、それを後悔はしていません。大学で平凡な生活を送っていたら絶対にできない貴重な経験をしたと思い、韓国サマースクールに参加して満足しています。留学に行こうか悩んでいる人はぜひ行った方がいいと思います。他の人はやりたいことがある人のことを、反対はよっぽどのことがない限りしないと思います。みんな応援してくれるはずです。

今回の留学で本当にたくさんの方のサポートをいただくことができました。本当にありがたいです。本当にありがとうございました。

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