スケジュール大公開!~連載「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第4回

皆さんこんにちは! 「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第四回担当の今川です。 

今回は、普段のスケジュールについてお伝えします。実際留学生って、何をして過ごしているの? 毎日真面目に勉強してるのか、遊んでるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。早速見ていきましょう!

授業(冬学期)

  • 言語学1,2:英語で行われる専門の授業。1と2は別の内容。
  • 言語学基礎:言語学の基礎講義。内容は日本で履修済み。
  • 日本語文法:卒業論文のヒントになるかもと思い、ドイツ語で行われる日本語の形態論の授業に参加。(形態論:語形変化や語の構成について研究する分野)
  • 日本語アシ:日本語初級と中級の計2つの授業にアシスタントとして参加。
  • タンデム:一対一のタンデム(詳細は第三回参照)
  • グループタンデム:日本人2人とドイツ人2人の計4人で行うグループタンデム

振り返り(冬学期)

一番大変だったことは、言語学の授業で単位(ドイツではクレジットポイント=CP)取得を目指して取り組んだことです。予習では英語の論文を読み、授業では英語でのディスカッション、課題では一つの授業を選んで、その様子をまとめたレポートを書くという内容を、2つの授業でそれぞれ行います。

これが本当にしんどかったです。途中で2つも取らなければよかった…とも思ったのですが、様々な英語の論文に触れることができて知見が広がったので頑張ってよかったです。無事に2つともCPを獲得することができました。

一番よかったことは、日本語の授業のアシスタントを務めたことです。実は以前から日本語を教えることに興味があったので、大変ありがたい機会でした。間違いを伝えたり、こういう表現もあるよと言いたい時に、伝わらずもどかしさを覚える時もありました。

しかし、私はしつこく先生の教え方を観察して「その伝え方が分かりやすいのか」「これなら自分も使えそう」と技術を盗みました(笑)。そして、徐々に理解してもらえることが多くなったのが嬉しかったです。

授業以外で大変だったことは、就職活動です。多くの企業がオンラインで企業説明会や面接の機会を設けていますが、時差の関係で参加できず断念したものもあります。また、日本の14時からの面接のために、朝5時に起きることも。早起きが苦手な私にとってはかなりの苦痛でしたが、留学中に全部やりきると決めたのは自分だ、と奮い立たせながら取り組んでいました。

よかったことは、念願だったクリスマスマーケット巡りができたり、オランダやイタリアなど色んな国に行けたりしたことです。本当に楽しかったです!

授業(夏学期)

  • ドイツ語:週に2回ドイツ語の語学クラス(B1レベル)に参加。
  • 日本語アシ:日本語初級と中級と上級の計3つの授業にアシスタントとして参加。
  • タンデム:一対一のタンデム(3人)
  • グループタンデム:日本人2人とドイツ人2人の計4人で行うグループタンデム
ドイツ語の授業で使っている教科書です。インテンシブの授業を思い出す分厚さです。

現時点での所感と今後(夏学期)

何よりもドイツ語の授業に参加できてよかったです。冬学期より学食に行く機会が増えたので、日々の楽しみが増えました。タンデムのおかげでドイツ語を話すのは以前より慣れましたが、書く機会はあまりないので練習が必要だなと感じています。

タンデムパートナーが3人もできることは想定外でもあり、ありがたいことでもあります。ほぼ毎日ドイツ語で会話する機会があって大変ですが楽しいです。日本語授業でのアシスタントも楽しく続けています。言語学の授業は、ドイツ語の授業やタンデムを優先したかったので、今学期は履修しないことにしました。

今後は留学生活と卒業論文の作成を並行しなければならないので少し不安ですが、計画を立ててコツコツ進めていきたいです。またドイツやヨーロッパでやりたいことをできるだけ多く達成して、悔いなく留学生活を終えたいです。

学食のご飯の一例です。学食に行くとポテトばっかり食べてしまいます。

いかがでしたか? 何か一つでも皆さんにとって新しい発見があれば幸いです。

次回以降、日本語学科の学生へのインタビューや、留学生同士の対談を書けたらいいなと思っています。お楽しみに!

ここまで読んでくださりありがとうございました。また次回お会いしましょう!

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