こんにちは!「ボーフム便りHallo aus Bochum!」#3 担当の佐藤です。
今回はドイツの冬の一大イベント、Weihnachtsmarkt(クリスマスマーケット)についてご紹介します。
クリスマスマーケット、Glühwein (グリューワイン) だけではありません!オススメの食べ物や都市などを紹介します。
クリスマスマーケットには欠かせない!食べ物編
まずはクリスマスマーケットで売られている美味しい食事をご紹介します。
1.1. Langos
Langos(ラーゴッシュ)は揚げた生地にサワークリームやトマト、チーズなどを乗せた料理です。揚げパンのようなサクジュワな生地に爽やかなサワークリームや酸味のあるトマトが抜群に合います!
ハンガリー発祥の料理ですが、ドイツでも長蛇の列ができるほど大人気です。あまりにも美味しくて、日本にも来ないかなーと考えてしまいます。
1.2. Flammlachs
Flammlachs(フラムラクス)は炙ったサーモンのことです。単品やパンに挟んだものも売られています。Flammlachsとレタスや玉ねぎが挟まったパンに、ハニーマスタードソースをかけるととても美味しいです!
屋台の前では、板に固定された大きなサーモンが炎で炙られています。そのインパクトも含めて楽しむことができます。Flammlachsは数か所でしか見かけなかったので売っている都市は多くないのかもしれません。
1.3. Reibekuchen (Kartoffelpuffer)
Reibekuchen (Kartoffelpuffer) (ライベクーヘン / カルトッフェルプファー) はジャガイモのパンケーキです。ジャガイモをすりおろして作ったり、玉ねぎを入れたり、と作り方は様々なようです。揚げたてでも冷めてもサクサクでとても美味しいです。
実はSNSで「ReibekuchenにApfelmus (りんごソース)をつけて食べるのが定番の1つ」というのを見ました。「ジャガイモにりんごソースなんて美味しいの…?」と半信半疑でしたが、甘さ控えめのソースとの相性が良くクセになる味でした。
1.4. Flammkuchen
Flammkuchen(フラムクーヘン)は薄焼きのピザのような料理です。サクサクの生地がとても美味しいです。生地の上にはサワークリームが広がっていて、ベーコンやサーモンなど様々なトッピングから選ぶことができます。もちろん、シナモンやヌテラなどスイーツ系もあります。

甘いものは別腹!スイーツ編
次にスイーツを紹介します。
2.1. Gebrannte Mandeln
Gebrannte Mandeln(ゲブランテ マンデルン)は焼きアーモンドのことです。アーモンドの他にも、くるみやカシューナッツ、ヘーゼルナッツもあります。プレーンは砂糖がかかっていて、少し溶けてキャラメル状になっています。プレーン以外にもココア味やバニラ味など、ナッツの種類も味も豊富です。個人的にスイーツ系では一番美味しいと思います!(笑)
くるみ: Walnüsse、カシューナッツ:Cashewkerne、 ヘーゼルナッツ:Haselnüsse
2.2. Mutzen
Mutzen (ムッツェン)は揚げドーナツのようなスイーツで、ふわふわ・もちもち食感が楽しめます。シナモンシュガーやココア、中にジャムが入っているものなどあります。
中にりんごソースが入っているMutzenが私のオススメです!
2.3. Spekulatius (シュペクラティウス)
最後に紹介するのはSpekulatiusというクッキーです。バターやチョコレートがかかったもの、シナモンなどのスパイスが効いたもの(Gewürzspekulatius)など様々な味があります。Gewürzspekulatiusは私がドイツで一番好きなクッキーで、買い溜めしてあります(笑)
実は、クリスマスマーケットで売っているものではなく、クリスマスシーズンにだけスーパー等で販売されるお菓子です。クリスマスシーズンと言ってもドイツでは9月の終わり頃から店頭に並び始めます。しかし、クリスマスの直前になってしまうと、売り切れたり再入荷をしなくなったりするので注意が必要です。
Gewürz:スパイス

オススメのクリスマスマーケット
最後にオススメの都市を紹介します。ドイツではDresden(ドレスデン)、 Nürnberg(ニュルンベルク)、Stuttgart(シュトゥットガルト)が三大クリスマスマーケットと言われています。また、KölnやMünchen、Frankfurtなど大都市の情報は見かけたこともあるのではないでしょうか。しかし、それら以外にも魅力的な都市がたくさんあります。国内外計11か所のクリスマスマーケットを巡った中でのオススメを紹介します。(今川さんの第2回の記事)も併せてご覧ください! )
3.1. Dortmund
Dortmund(ドルトムント)には世界最大のクリスマスツリーがあります。全長45m、使用されている電球は13.8万個、モミの木は1700本、総重量は40tにも及ぶそうです。実物は迫力があり、夜にライトアップされたツリーは見ごたえがあります。製作には約4週間かかるそうで、ドイツ人のクリスマスに対する本気が伺えます(笑)
参考
Dortmunder Weihnachtsstadt Dortmunder Weihnachtsstadt | Der Weihnachtsmarkt-Klassiker (参照2026-01-18)

3.2. Essen
Essen(エッセン)は名の通り、美味しい食べ物がたくさんあります。(essen:食べる、das Essen:食べ物)
ドイツ人の友達と一緒に周ったのですが、美味しい食べ物をたくさん教えてくれたので、片っ端から食べました(笑)BochumからREで10分ととても近いので、留学でBochumに来た際には、思い立ったらすぐに何度でも行けます。
3.3. Schloss Benrath
Schloss Benrath(ベンラート城)はDüsseldorfにある、ピンク色が特徴のお城です。昼間に見ても綺麗なのですが、夜のライトアップされたお城は別格です。クリスマスマーケットは小規模ですが、城限定のかわいいグッズがたくさんあります。
営業日は金~土までと限られていますが、Düsseldorfの中央駅から15~20分ほどで行くことができるので、是非行ってみてください。
※クリスマスマーケットの開催期間は都市によって様々です。ドイツの死者の日曜日(Totensonntag)やクリスマス当日の25日は、休みの場合や営業時間の短縮がありますので、各都市のクリスマスマーケットのホームページを確認してください。
今回はドイツのクリスマスマーケットについて紹介しました。ヨーロッパの特別感あるクリスマスマーケット、最高の思い出になるので是非一度足を運んでみてください!
次回はドイツと日本の違いについて、日本に留学経験のある友人とのインタビュー形式で紹介します。Bis bald!
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