初修外国語なに選ぶ?~新潟大学語学案内 第5弾「中国語・ドイツ語・ロシア語の先輩に聞いてみた!」

みなさんこんにちは、1年の加藤です。今回は初修外国語がテーマの2本立てでお送りします。

「初修外国語って何を選べばいいの?」「どんな授業なの?」とわからないことだらけの高校生のみなさん!これを読めば、そんなお悩みが解決できること間違いなし!ぜひ初修外国語選択の一助としてはいかがでしょうか。

新潟大学人文学部では、初修外国語として「中国語・朝鮮語・ロシア語・フランス語・ドイツ語・スペイン語」のなかから1つを選択、集中的に学んでいきます。この記事では、中国語・ドイツ語・ロシア語を学んでいる6名の学生で座談会を開催した様子をお届けします。なお、フランス語・朝鮮語・スペイン語を選択した学生たちが参加した座談会の記事はこちらです。

今回の座談会は、高校生のみなさんはもちろん、学生のみなさんが読んでも面白い記事となっています。自分が選択しなかった言語の様子をのぞいてみてはいかがですか?

  • 日時:2025年11月21日(金)15:00-16:00
  • 場所:附属図書館グループ学習室4
  • 司会:加藤紗和(1年、ドイツ語)
  • 参加者:瀬川知也(1年、中国語)・菅友里愛(1年、ドイツ語)・ゆあ(1年、中国語)・みく(1年、中国語)・れんた(1年、ロシア語)
  • 記事制作:加藤紗和

各セクションの最初の発言に、以下のような言語名がわかる表記を付しています。
(中):中国語 (ド):ドイツ語 (ロ):ロシア語

選んだ理由は?

加藤(ド):早速質問に入っていくんですけど、まず言語を選んだ決め手は何ですか?

ゆあ(中):私は高校の修学旅行で台湾に行って中国語に馴染みがあったから、楽しそうだなって思っていました。

菅(ド):なんか、縁があったんですね。

加藤:修学旅行で台湾って結構珍しいかも?

みく(中):私は、元々絶対この言語がいいみたいなものはありませんでした。でもせっかく学ぶんだったら自分に身近な言語がいいなって思って、それでまずアジアの言語に絞ったのね。一番大きな決め手は、中華料理が好きだったていうのと、中国語を話す人口が多いから、ちょっとでも学んだことが役立ったらいいなって思って中国語にしました。

加藤:おー、すげぇ(笑)。じゃあ、次どっち行きます?

:ロシア語が先で。

れんた(ロ):自分はそんな殊勝な観点で言語を選んでないんですけど、強いて言うならシベリアンハスキーがかわいいから。

加藤:かわいい(笑)。そういうの大事だよね。

:これでも発音が難しいなど、選ぶときの気持ち的なハードルならなかったの?

れんた:もう未知すぎて、逆に何でもいいやって思いました。でも入ってから発音とか結構恥ずかしかったっす。「ふざけてるでしょ」みたいな発音が正しかったりするので。巻き舌が恥ずかしいっすね。

加藤:巻き舌はできるわ。

れんた:巻き舌自体はできるんですけど、発音ではあんまりやったことないっすね。

加藤:機会ないよね。ドイツ語の方言だと巻き舌になるんだけど。私は巻き舌が楽だから巻き舌で発音ごまかしてる(笑)。じゃあラスト、ドイツ語。

:3つ理由があって。まず社会学のジェンダーを研究したいと思います。ドイツはジェンダーギャップ指数が結構上位なんですね。もし留学して学ぶとしたらドイツ行きたいなと思ってドイツ語を選びました。また、高校の時のALTがドイツ語圏と英語圏のハーフでした。先生と母校が好きだったんで、戻った時にALTとドイツ語でコミュニケーション取ってみたいなっというのが2つ目の理由です。本音のところは、めちゃくちゃ好きな漫画のめちゃくちゃ好きなキャラがドイツ人だったので、推しの言語を学びたいなと思ってました。3つの理由が揃って、ドイツ語にしました。

加藤:ありがとうございます。ちなみに私がドイツ語を選んだ理由は、自分の好きなアニメキャラクターがドイツに関係があったからです。そのアニメ自体がドイツ絡みで作られてるから、ドイツ語を勉強したらもっと作品の理解を深められたり、考察立てたりできるんじゃないかなと。

:え、何のアニメですか?

加藤:私は、『進撃の巨人』と『葬送のフリーレン』。結構今見てても「これじゃん!」ってなるから。

:モチベーションですね。

加藤:っていうのがあるんですけど、瀬川君いける?(笑)。

瀬川:僕は昔、台湾に住んでたので……。

:え?!

:何歳くらいまで?

瀬川:小1から小5くらいまで。

:じゃあもう喋れるじゃん。ある程度必要なこと。

瀬川:それが喋れないので、大学で学びなおそうと思って。

加藤:そういうことね。

:たまにいるよね。ドイツ語とかでもいて、その子の発音めっちゃいいなとか。

授業はどんな感じ?

加藤(ド):次の質問。授業の雰囲気と内容はどんな感じですか?

みく(中):私が考えてきたのは、わりとクラスのみんなでわいわい。自分の意見を言うっていうよりかは、先生の指示に従って教科書通りに授業を進めているイメージだよね。

菅(ド):高校の授業みたいで……。

みく:でもそっちのほうが近いかも。問題があって、それに指名して……。みたいな。

加藤:テキスト準拠だ。

みく:教科書の例文を音読したりとか、逆に自分たちで会話文作って発表したりとか。単に読み書きとかだけじゃなくて、話したり聞いたりっていう活動が多くあるから、高校の時よりは集中的にできるのかなっていう。いろんな方向から中国語に向き合えるのかなっていう感じです。

:授業はどんな感じですか?

みく:家から出なくていいっていうのは本当にありがたいから、今日は下はパジャマで(笑)。あと、家の中がちょっと違ってると背景に映っちゃうから、部屋の中でどうにか映せるところを選んでパソコンを置くから、(パソコンが)すごい位置にある(笑)。

加藤:受けてみて高校の英語とはここ違うよねみたいなのはある?

ゆあ(中):先生が中国の文化を紹介してくれるから、それは面白いと。

加藤:中国語も中国人の先生と(日本人の先生)?

ゆあ:そう、1日おきに1人ずつ。

加藤:あれ、同じクラスだっけ? 補足あります?

瀬川(中):オンラインの(授業)のほうがクラスの中で前半と後半に分かれてて、より集中的に。

みく:前半の40分で最初の授業、残りの10人を後半の40分で授業して。

加藤:超集中型だ。

みく:その40分間マジで気が気じゃない(笑)。

ゆあ:だいぶ慣れてきた(笑)。

みく:音楽のところとクイズみたいなのがあるんだけど、問題のところはわりと私はもう楽に。それ以外のところはもう集中って感じ。

加藤:中国語がそういうところ一番シビアなイメージあるわ。

:えぇどうなんだ。ドイツ語の話を聞いたらびっくりすると思う。

加藤:ドイツ語はすごい自由。じゃあ10人しかいないらしいロシア語は?

れんた(ロ):授業の雰囲気は……。無言ですね。対面で、週3は文法で週1で外国人の先生のレッスンをやってるんですけど、週3はもう無言で(話聞いてるだけ)。音読とかやるんですけど、みんな覇気ないっすね。外国人の先生と授業する時も。

加藤:結構控えめな人が多そうっすね。

:先生はどうなのかな?

れんた:先生はもう神がかってます。結構ラブっすね。1学期と2学期で先生変わっちゃったんですけどどっちも大好きっすね。

:優しいんだ。

みく:それが一番いい。

加藤:ロシア語の話は聞かないからなぁ。周りにいる受講者が少ない。一番未知。

れんた:内容は難しいです。

:だって週3文法の時点でそうだよね。ドイツ語は週2文法で、週2音読。

加藤:それ聞きたい。そっちのクラスがどうなってるのか私は結構気になってる。

:体感6割雑談のイメージ。いつもランダムで授業のグループが決まって、4人~6人くらいの。そのランダムの面子となんかやって、とにかく授業の空白が多いから喋ってる、とにかく雑談。みんなバイトの話とかサークルの話してることが多い。自由といえば自由。

みく:それは対面?

:対面で週4かな。

加藤:中国語って全部Zoom?

みく:週2だ。クラスにもよるけど、うちのクラスは週2だ。

加藤:で、文法は週2?文法の授業と会話の授業が混合している。

ゆあ:うん、なんかどっちもやるよね。

加藤:そんな感じなんだね。

:ドイツ語の授業の結構好きなところは、グループで会話するところです。日本人の先生も月1でランダムで決めて、そのグループでやっていきますから。結構いろんな人と会話するっていう、コミュニケーション力が養われるところはすごい面白いので、コミュ障には助かる。強制的にしゃべる機会がある。

加藤:そうなんだよね。ドイツ語のクラスは日本人の先生のクラスは月1でグループ変わるし、絶対グループで話すタイミングが出てくるから、結構クラス全体で仲良くなれるなっていう感じは体感あります。

:うちのクラス、ドイツ人の先生に「ちょっと元気すぎるよ」って言われて、かなり賑やかだなって。多分全然雰囲気は違うと思う。

加藤:どうなんだろうな。私、日本人の先生は同じなんだけど、ドイツ人の先生が違ってて。こっちのクラスはグループは基本的にランダムで決まる。授業の最初にUNO引いて、同じ番号の人とグループ組んでやってくんだけど。でもどうなんだろう。ドイツ人の先生のクラスの時も結構話すけど、やっぱ先生から聞かれてそれに答えるっていうのがすごく多くて。ただ教科書の問題解いていくっていうのもあるんだけど、問題解いて、ドイツ語で読んで、日本語訳して、みたいなのを話す機会がドイツ語多いのかなって思ってて。私は体感とても話す機会があるなと思います。授業の間にすごい当てられるし。

みく:そうなんだ。

加藤:しかもそれで加点もされていくから。結構みんな意地でも積極的になります(笑)。そういうところではコミュニケーション能力はかなり上がったなって気はしています。

:いいことだ。似た者同士で固まることがないのはかなりよかった。

加藤:ドイツ語始まって1ヶ月くらいで結構打ち解けてっていうのが正直なとこ結構いいかなって思います。和気あいあいとした雰囲気で授業してます。

先生の好きなところは?

加藤(ド):結構淡々とやるところと賑やかなところとあると思いますけれども、そんな皆さんに外国語を教えて下さる先生の好きなところは?

みく(中):私が考えてきたのは、まずいい先生。中国人の先生は学生に結構寄り添ってくれる。もしこっちがたどたどしい中国語の発音とか文法とかでも、それを理解しようと一生懸命耳を傾けてくれるところを授業中に何度か感じるから、もうそこは親身な先生なんだな。

加藤:それはいい先生です。

みく:日本人の先生は応用力を伸ばしてくれる。いきなり当てられて、「じゃあこの日本語を中国語に直してね」みたいな。だから、もう寝れないっていうドキドキ感みたいなのあるから、自分のためにはなっていると思います。だから、授業は大変だけど、すごい自分の学びにはなってるかなっていう意味でね。

加藤:どう?2人は。

ゆあ(中):私は日本人の先生が好きで。なんかおちゃめなところがかわいくて。「かわいいパンダのスタンプ買いました」みたいな。「みなさん寒くないですか」とか聞いてくれて、ちょっとドキッとした。

菅(ド):普段接してるからちょっとずつわかってくるね。

加藤:え、瀬川はどう思います?

瀬川(中):外国人の先生が、まず日本語がめちゃくちゃ上手で、日本語を大学で勉強していらっしゃたのかな。やはり日本人への教え方がとてもお上手。これ授業の内容も被ってくるんだけど、ちょくちょく留学生を呼んでくれて、留学生との交流も頻繁にあるのが、すごく語学を勉強するうえではありがたいかなって思います。日本人の先生の方はおしゃれなところある。日本人だから、日本人が中国語を勉強するうえでつまずくところは把握してるなって思う。

加藤:じゃあ、ロシア語。

れんた(ロ):前期の日本人の先生はなんか、明るいですね。こっち側(学生)サイドはみんな結構苦しい雰囲気なのに、授業を盛り上げようとして頑張ってくれます。明るく授業してくれるし、あと優しいんで。ロシア語の先生は全員優しいんですけど、ロシア語豆知識を授業ごとに毎回もってきて、疲れたタイミングで差し込んでくれますね。

:上手い。授業の回し方がうまい人だ。

れんた:結構みんなそこは食いついてましたね。「すげぇ」って思って。

加藤:普段は静かな教室でもね(笑)。

れんた:後期の日本人の先生は授業は淡々と進めてくれるんですけど、勉強のサポートが手厚いです。授業終わったら、今回の授業の補足やまとめなどのパワーポイントのファイル送ってくれます。Excelでロシア語の単語を打ったらその語形変化表が全部出てくるファイルももらいました。勉強につかってもいいよ、とサポートがすごくいです。熱い先生って感じ。

加藤:変化表くれるのいいな。辞書で調べてるんだよね。

れんた:あとロシア人の先生は、日本人が想像する外国人みたいな陽気さとあと母性が備わってますね。前期の日本人の先生の体感5倍は明るいっすね。結構金星と太陽くらい違います。

加藤:学生側は結構静か?

れんた:はい。

:10人だもん。全然属性の違う人間が集まったらちょっと喋り盛り上がらないよね。

加藤:逆に10人だからこその結束というか、そういうのあるのかなって思ったけど。

れんた:硬いのかもしれないっすね。

加藤:はい(笑)。じゃあドイツ語。

:とりあえずドイツ人の先生は、明るくてかわいいから、とにかくそれが癒し。多分ドイツ語っていうか、語学学習が嫌いにならないように詰込み型じゃない授業をしてるんだろうと感じています。だから優しい。日本人の先生は、1番思ったのは自分と波長が似てるからかなり接しやすい先生だなと思うんですけど、結構これ主観的だから、客観的に言ったらどうだろう。一見厳しそうに見えるけど、全然厳しくないところがあります。

みく:ぱっと見厳しく見える?

:そうそう。しゃべってみたら全然厳しくないし、なんかおちゃめっていうのかな。たまにおもしろい一面もある。あと、授業の初めに動画を見せてくれて、そこから授業が始まるときとかあります。ドイツ人の先生もの授業でも映画を見たこともあるんで、そういう視覚も効果的に使うところがあるのかな。工夫されてるなと思います。

加藤:ほんとに日本人の先生は最初厳しそうなイメージなんだけど全然そんなことはないです。学生のことを考えてるんだなっていうのがひしひしと伝わる。あとなんだろう。こっちがどこまでわかってるのかというのを考えていると感じるます。ドイツ人の先生は、すごい明るくて、結構陽気に話しかけてくれます。でもこっちが詰まってわかんないっとなってもヒントを出してくれて、自分たちで考えるように持って行ってくれるサポートがうまいなって思います。あとは授業の中に「ドイツではこうなんだよ」と、ドイツに住んでいたときの話を混ぜてくれるから、そういうところは私はすごいいい先生だなと思って聞いてる。

どんな言語なの?

加藤(ド):じゃあ次の質問いっていいですか?次は、ドイツ語・中国語・ロシア語あるある。

菅(ド):忘れないうちにドイツ語あるあるを。英語とめちゃくちゃ似てるのににちょっと違う。例えば「Englisch(英語)」とか。英語だと「sh」のとこがドイツ語だと「sch」だからいっつも書き間違える人続出します。言語系のその「sh」の間に「c」が入るってのが似てるけど違うとかあるね。

加藤:そうだよね。ドイツ語は本当にそう。私はドイツ語を勉強してから、英語で「rice」って書けなくなりました。もう書けません。

:綴りがめっちゃ似てるからね。

ドイツ語では「米」を「Reis」と言います。わかりにくいですね(笑)。

加藤:あとこれはたぶんヨーロッパ系の言語あるあるなんだけど、性別があるからそれがわからない。そして動詞も変化するから分からない。変化するものが多すぎてパンクするってのは結構あるあるなのかなって思ってて。

:名詞の冠詞が覚えられません。いっつも「der」、「die」、「das」って3つ言って何かしら当たるみたいな。

加藤:男性、女性、中性の3つに分かれています。このどれかなんだけど、4回変化するから「どれですか?」と聞かれます。文法ですごい決まってる。そういうところは結構シビアなのかな。

:でも綴りは見たまま読んだら大体それっぽくなる。単語として成り立つ。逆にそれ見て英語見たら、英語ってちょっとややこしいなと思います。

加藤:ドイツ語は色々出ましたけど…

みく(中):あるあるかはわかないけど、中国人はすごく滑らかな中国語でしゃべっている感じはあるけど、でもこっちが教科書の例文を読むときはカタコトになっちゃう。1つの単語ごとに発音確認しながら読むから、あんな滑らかには全然発音できません。

加藤:声調だっけ?あれで何か苦労したりはしなかった?

みく:それはいつも(笑)。 同じ単語でも声調が違うと意味が全然違う。こそあど言葉で、「那(nà)」って言ったら「あれ」なんだけど、「哪(nǎ)」って言ったら「どれ」になるから。

:聞く側もむずくない?聞き取り切れないよね。

みく:そうなんだよね。ただ聞き取れるだけじゃなくて、ちゃんと理解しないとわからないかも。先生が言った言葉を漢字に直せなくなっちゃう。発音の何声がわかっても、漢字に直せないから意味が通じない。

瀬川(中):漢字は日本人からしたらありがたい。漢字見たら意味わかるとかあるから。

ゆあ(中):逆に日本語の漢字と若干違うと意味がちょっと間違えやすい。漢字書くときに間違えちゃう。

:さぁ、ロシア語はあるあるとかあるのかな?

れんた(ロ):発音に関して1つあります。「p」って書いて「ぱぴぷぺぽ」じゃなくて発音が「らりるれろ」になる。「m」が「たちつてと」になるので、「m」っぽい発音で読むと、「いや『t』の発音になるから」と言われ、最初読むときはちょっと苦労します。あと筆記体はかっこいいですね。

加藤:らしいね。確かにロシア語の筆記体かっこいいっていうよね。

れんた:黒板に問題書かされる時があるんですけど、自分は教科書で見たままカチカチのロシア語なんすけど、筆記体でシャッシャッって書く人は何人かいますね。

:カッコつけてんじゃない。

れんた:動機は間違いなくそこっすね。すげぇって思ってます。でも、筆記体だとなんか読みづらいです。うちは教科書で見たことを覚えてるのに、筆記体も覚えなきゃいけないから、ちょっと苦労しましたね。最初はやめてくれって思いながら対応表を見てました。

もし選びなおすなら?

加藤(ド):選びなおすなら何語がいいですか?

瀬川(中):最初ロシア語から聞いてみようかな。

れんた(ロ):うわぁ、ドイツ語かな。なんか楽しいって聞いたし。文法が嫌いです。

:授業は楽しいです。言語としてはわかんないけど。

加藤:どう、ドイツ語は?

:フランス語が言語として興味があるからいいな。でもドイツ語もここまで学んじゃったし、やっぱりドイツ語が好きです。推しの言語だし、しゃべる幸せは何にも代えられない。

加藤:私もやり直すならフランス語がいいかなって思ってる。これはちゃんと理由があって、ドイツ語選んだ理由と一緒なんだけど、フランス語を取り上げる作品って多い。そういうところに関心をもちたいっていう、なんか自分の理解を深めたいっていうのがあって。美術など、フランス語を勉強していた方がちょっと得になることもあるのかななんて思います。

みく(中):でもドイツ語やってたらフランス語もちょっと理解できることはない?

加藤:まぁ、名詞の性がドイツ語とフランス語で逆になっていることがあるのよ。

みく:そうなんだ。逆に複雑。

加藤:なんか親近感湧いてるから、このドイツ語の知識を保持したままフランス語に飛びたいっていうのが理想かな。選びなおすとしたらどうですか、中国語。

ゆあ(中):私は、選びなおすとしても中国語。普通に漢字書くのが好きだから。漢文の授業が一番好きだった。中国語にしてよかったなと思う。

みく:後悔が全然ないんだ(笑)。すごい。

加藤:あ、何か後悔が?

みく:普通に選ぶ言語として中国語を選んだのはミスってないと思うんだけど、授業に関してはドイツ語かフランス語を選ぶかな。

:授業の形態的に?

みく:そうだね。できれば楽をしたかったっていうのが本音。なんで、ちゃんと中国語話せるようになったらもちろんプラスになるのは絶対わかってるけど、他の言語を取ってる友達の話など聞いてるといいなと思っています。硬い授業に比べたら自由にできる授業のほうが私的には自分に合ってるかなっていう気がする。でも、言語的に学ぶんだったらまた中国語学びたいなって思うね。

加藤:なるほどね。さぁ、台湾に住んでいた瀬川君。

瀬川:うーんと、あえて選びなおすなら、ドイツ語ですね。ドイツ語とフランス語で迷っていました。理由はかっこいいからなんですけど。

加藤・菅:ドイツのほうかっこいいよ!!

瀬川ホップ先生のインタビュー記事を見たんですけど、ドイツ語は細かく意味を表してるって書いてたけど、それってどういう…?

加藤:例えば「映画館に行きます」って「ins Kino gehen」なんだけど、徒歩じゃなくて乗り物で行く場合、「gehen」じゃなくて「fahren」っていう動詞を使う。歩きで行くか乗り物で行くかでも違うし、その建物の中に入るかとかでもちょっと言葉変わってくる。

加藤:とりあえず聞きたいことは一通り聞けたのかな。本日はありがとうございました!


ここまでお付き合いいただきありがとうございました!今回の座談会で、私にとって刺激となる情報が多くとても面白かったです。今回の記事が皆さんに新たな刺激を与えるものになっていたら幸いです。

私たち「人プロ」ではみなさんの学生生活が豊かになるような企画を随時行っていく予定です。最後までご覧いただきありがとうございました!

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