こんにちは!人文学部共通1年の栗野です!僕はこれまで6回もの引っ越しを経験し、そのたび住居選択の難しさを実感してきました。
今回から ・どこに住むか篇 ・どんな家に住むか篇 の2回に分けて、「新大生1人暮らしの住居選択のすゝめ」と題しまして、新大入学を目指す皆さんの他、お子さんの一人暮らしを心配される親御さんにも向けて、住居選択のポイントについて、僕の実体験と共にお届けしたいと思います!
受験生の保護者様におかれましては、この記事が参考になりますと幸いです。
そして受験生の皆さんにおいては、この記事を基に、ぜひ自分の理想の大学ライフを想像してみてください!そうしてまた一つ具体的になった未来予想図に向かって、夏休みも勉強頑張ってください!
利便性について
これは僕がかつて住んでいた家の話です。その家は駅まで徒歩25分と利便性に問題を抱えていました。その時僕は高校生で電車通学でした。塾に通っていなかったため、赤本を手に入れるには学校の自習室まで行くしかないのですが、「往復で50分歩くしなぁ…」と思い、行くのをためらうことがありました。
利便性の悪さはフットワークの重さに直結します。例えば大学まで遠いと気軽に図書館に勉強しに行きづらくなったり、スーパーまで遠いと自炊が面倒になったりします。
大学への利便性について注意しておきたいのが、学部ごとに主に行く場所が変わることです。新潟大学には複数の学部棟があり、それぞれの学部の授業は主にそこで開講されるため、学部ごとに行動範囲が変わります。
先輩たち曰く、人文学部は総合研究棟での授業が多いそうです。そのため大学までの距離というより総合研究棟までの距離を重視するとよいと思います。
またスーパーとの距離について注意しておきたいのが、鉄道の存在です。
基本的に大学周辺のスーパーは線路を挟んで大学と逆側にあるので、スーパーまでのアクセスは踏切や跨線橋との位置関係で決まってきます。スーパーまでのアクセスを考慮することが自炊ライフの充実につながるでしょう。
周辺環境について
これは僕がかつて住んでいた家の話です。その家は線路の近くだったのですが、電車が走る度に家が揺れ、音も大きいので慣れるまでは終電までしっかり眠ることができませんでした。
騒音問題は生活の質に直結します。
僕が実感している新大付近の騒音源としては、
- 電車
- 大学生の騒ぎ声
があります。電車はもちろん線路から離れることで、また大学生の騒ぎ声は居酒屋周辺と駐車場周辺に多いので、そこから離れることで大きく騒音に悩まされることはなくなると思います。
また新大周辺は坂がとても多いです。先輩たちいわく新潟市はそれほど雪は積もらないそうですが、もしもの積雪や雨後の路面凍結なども周辺環境を考える際は意識するとよいのではないでしょうか。
防災について
これは僕がかつて住んでいた家の話です。その家は川の近くだったのですが、ある大雨の日、川が氾濫危険水位に達し、家族で避難所へ急ぎました。幸い何事もなかったのでその後家に帰りましたが、避難中家のことがずっと心配でした。
新潟大学は海抜20m以上で、避難所にもなっているため、津波や洪水の際もきちんと避難すれば命は助かるでしょう。しかし家が被災してしまえば、その人は生活を根こそぎ捨てざるを得ません。住居選択の際は必ずハザードマップを見ましょう。
また住居選択の際は、耐震基準も意識するとよいと思います。
1981年に新耐震基準が、2000年にその強化版が施行されました。築年数からその物件の耐震基準が推定できますが、耐震工事を行っていることもあるので、不動産屋に聞くと最も確実な確認がとれます。ただ耐震はあくまで家が地震に耐えるだけなので、家具の転倒防止の工夫なども忘れず行いましょう。
どこに住むか篇は以上となります!ただここにある情報は、あくまで住む場所の一側面です。ある人にとっての天国が、ある人にとっての地獄に容易になりうるのが住居選択のむずかしさです。住む場所を選ぶ際は、ぜひ自分が住む想像をしてみてください!どんな家に住むか篇もお楽しみに!