人文学部の『現在』を伝える~同窓会(青松会)総会企画に参加しました
「人プロ」2024年度モデレーターの島守です。7月6日(土)に開催された新潟大学人文・法・経済科学部同窓会(青松会)の総会企画にて、「人プロ」メンバーが登壇しました。同窓生の方々に、今の学部の様子を伝えられ、懇親会でも多くの方とお話しするこ…
リアルな衣食住~連載「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第5回
皆さんこんにちは! 「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第五回担当の今川です。前回は一週間の過ごし方をお伝えしましたが、今回は衣食住についてお伝えします。旅行や短期間の滞在ではあまり気にしなくていい部分ですし、内容は地味です…
「意外となじみのある言語」~新潟大 語学案内 第3弾「ドイツ語」
言語文化学プログラム3年の西潟です。語学案内第3弾の今回はドイツ語を取り上げます。 今回の記事ではドイツ語の特徴などについて紹介していこうと思います。講義の基本的な部分は他の言語と変わらないので、講義の様子は新潟大 語学案内 第1弾「フラン…
スケジュール大公開!~連載「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第4回
皆さんこんにちは! 「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第四回担当の今川です。 今回は、普段のスケジュールについてお伝えします。実際留学生って、何をして過ごしているの? 毎日真面目に勉強してるのか、遊んでるのか、気になる方…
水俣病を考える「フィールドワーク」のすすめ~当事者ではない私たちにできることは何か
社会学分野4年の森本千翔です。今回は社会文化学プログラムの発展講義「フィールドワーク」についてお伝えします。 「フィールドワーク」は新潟と熊本でのフィールドワークを通じて、水俣病のことについてみんなで真剣に考えることができる授業です。 初め…
普段の生活では触れ合うことのない誰かとつながり、自分が変わる~社会調査実習
こんにちは。社会学専攻3年の鈴木美空です。この記事では社会学分野の実習科目の1つである「社会調査実習」について紹介します。 「社会調査実習」では、1年かけて、あるテーマについて先行研究を検討し、実際に調査に赴き、調査で分かったことを考察して…
留学のここが大変~連載「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第3回
皆さんこんにちは! 「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第三回担当の今川です。 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんの大学生活が充実したものになるよう、陰ながら応援しています。私もあっという間に4年生になってし…
2024年度もよろしくお願いします~代表交代のご挨拶と新規メンバー募集~
新学期・新年度を迎え、新体制で活動を進めていきます。今回は代表交代のご挨拶と新規メンバー募集のお知らせをいたします。 記事の目次1 人プロ代表交代のご挨拶2 新規メンバー募集のお知らせ 人プロ代表交代のご挨拶 2024年度代表を務めさせてい…
人文学部で臨床心理学研究を~横山仁史先生にインタビュー!~
社会文化学プログラム2年の佐藤です。今回は「日本うつ病学会2023年下田光造賞」を受賞された横山仁史先生にインタビューをしてきました。 横山先生は臨床心理学、認知行動療法を専門分野とし、うつ病の研究に尽力されています。今回のインタビューで人…
研究生としての経験~日本留学から大学院合格までの道のり
学部研究生の江雨伟(こう・うい)です。専攻は社会学です。昨年9月に来日して、大学院進学のために学部の研究生として入学しました。今年2月の大学院入試に合格することができたので、それまでの経験をお伝えしたいと思います。 記事の目次1 日本語に対…