美術館探訪──新潟市美術館『リアル(写実)のゆくえ』──
四年の熊谷と二年の折田です。12月18日に新潟市美術館(新潟市中央区)へ行き、企画展『リアル(写実)のゆくえ』を観覧してきました。美術と人文学には深い関連があると言われています。「美とは人間にとってどんな意味があるのか」「なぜ美=良いことと…
自分の大学生活の中で1番良い経験~「フィールドワーク」
社会学専攻4年の福本将也です。この記事では社会文化学プログラムの発展講義・実習の一つである「フィールドワーク」という授業を紹介します。 「フィールドワーク」では皆さんが大学入学以前に習ったことのある「水俣病/新潟水俣病」について深く学びます…
心理学プログラムで公認心理士を目指すO.Iさん
4年の熊谷です。今回は心理学分野に所属しているO.Iさんにインタビューを行いました。Iさんは以前からの友人で今回快くインタビューを引き受けてくださり、新大の心理学プログラムのことから就職のことまで幅広くお話いただきました。心理学プログラムへ…
「フランス語を学ぶだけでなくフランス文化も味わえる」~新潟大 語学案内 第1弾「フランス語」
人文学部の島守快聡です。私は新潟大学に入学してからフランス語を学んでいます。大学生になって新しい言語を学び始めることは、知らない世界へ冒険することのように感じていましたが、異文化に触れたり、言語に関してさらに関心を持ったりできました。外国語…
人文初年次演習は、私たちに気づきを与えてくれる
1年の高岡優里です。この記事では、1年次の必修のGコード科目「人文初年次演習」について紹介します。「人文初年次演習」は、大学入学後に最初に経験する演習科目(ゼミ)です。はじめての大学のゼミで不安に感じているかもしれない来年以降の新入生の方に…
大学院2年生の山田さんへのインタビュー
大学院 2 年生の山田太朗さんは、新潟大学大学院で現代ドイツの哲学者マックス・シェーラーを専門に、人間について研究しています。山田さんに、大学院進学を決めたきっかけ、研究内容やこれまでに得た知見などについてお伺いしました。 記事の目次1 院…
現代社会文化研究科(大学院)の佐々木さんにインタビュー ~大学院生の 1 日~
今回は現代社会文化研究科(いわゆる大学院)に在籍している佐々木健人さん(修士 1 年)に 1 日の過ごし方について聞いてみました。実は佐々木さんと私(熊谷)はゼミの先輩後輩にあたる関係で、普段から論文指導などお世話になっています。佐々木さん…
「日常生活にありふれていることが心理学の対象になり得る」~小林恵先生にインタビュー!~
1年の上村です。「新任教員インタビュー」として、心理学を専門にする小林恵先生にお話を伺いました。 1年生ながら、研究室を覗かせて頂いたり、先生から直接お話を伺ったりと、貴重な体験をすることができました。「心理学の実験…
「人類学とは、当たり前を問い直す学問」~園田浩司先生にインタビュー!
言語文化2年の折田、社会文化3年の伊丹、言語文化2年の八杉、1年の遠藤です。「新任教員インタビュー」として、文化人類学を専門にする園田浩司先生にお話を伺いました。 私(伊丹)自身、自分のやりたいことや何がしたいのか悩んだり、考えたりする機会…
「世の中のあらゆるものが社会学の対象になる!」~伊藤嘉高先生へインタビュー!
7月8日、私達は社会学を専門にする伊藤嘉高先生の研究室を訪れ、インタビューを行いました。 インタビューでは、伊藤先生の経験やその中で感じたこと考えたことなど私たちの今後にも役立つお話をたくさん聞かせていただきました。みなさんの今後にも参考に…